だんだん気温も高まり寒暖差が激しい季節。春は環境の変化が多い時期でもありますので、体調を崩しがちな方も多いのではないのでしょうか。お肌の悩みも多いこの時期に、ヘンププロテインでコンディションを整えてみませんか。
ヘンププロテインって?
麻の実(ヘンプシード)を脱脂後、微粉末状に粉砕したものをいいます。植物性たんぱく質や不溶性食物繊維が豊富で、海外でも美容や健康のために多く取り入れられています。
気候変動に負けない身体に
寒暖差や気圧の変化が激しいこの季節は体調を崩しやすく、疲労や眠くなるといった経験はありませんか?風邪などをひかないようにするにはもともと身体に備わっている免疫力を高める必要があります。プロテイン(たんぱく質)は筋トレなどのイメージが強いかと思いますが、たんぱく質は筋肉、内臓、髪の毛などを作るうえで重要な栄養素であり不足すると免疫機能が低下すると言われています。動物性たんぱく質だと余分な脂質まで摂ってしまう…というときはヘルシーな植物性たんぱく質で補うことがおすすめです。
自律神経の乱れを防止
先ほど申し上げました気候変動もありますが、春はさまざまな環境の変化も多いと思います。変化に順応しようと頑張ることによりストレスを感じやすくなったり生活リズムが崩れたりします。自律神経の乱れからくるめまいや緊張感などの症状は鉄分やたんぱく質、ビタミンB群などの不足が原因となることがあるといいます。たんぱく質、鉄をはじめとするミネラルはヘンププロテインにも豊富に含まれています。予防には有酸素運動も効果的ですので、ウォーキングなど軽めの運動も併用するとよいです。
マスクで肌荒れ、内側から対策を
毎日のマスク生活で肌の調子も崩れやすいと思いますが、肌のバリア機能を高めるには日々のスキンケアと同じくらい食生活や睡眠が大切です。腸内環境は肌の状態を表すと言われるくらいそれぞれには深い関係があり、善玉菌を増やす発酵食品や、善玉菌の栄養となる食物繊維を摂ることが大切といいます。また、朝食に「トリプトファン」というアミノ酸の一種を含むたんぱく質を摂ると睡眠改善につながるとされています。ヘンププロテインには、腸内の蠕動運動を活発にし、便通を促す不溶性食物繊維や、アミノ酸の一種トリプトファンが含まれています。食事としても相性の良いミルク(牛乳、豆乳など)やヨーグルトに混ぜて摂るとより効果的ですのでお試しください。
まとめ
いかがでしょうか?美容と健康の維持に、ぜひヘンププロテインを日々の食事に取り入れてみてください。 ヘンプキッチン 有機ヘンプパウダーについてはこちら