ヘンプキッチンの麻の実の生まれは・・・

2012.8.16

「ヘンプキッチンの麻の実の産地はどこですか?」というお問い合わせをいただくことがあります。

改めて・・・ヘンプキッチンの麻の実は100%カナダ産です!

↓↓殻付きの麻の実

カナダにおける栽培の歴史をみてみると・・・1606年にフランス人の植物学者ルイ・エベール(Louis Hebert) が現在のノバスコシア州に初めてヘンプを植えた、という記録が残っているようです。

東欧からの移民がヘンプの種を持ち込んで食用に栽培したり、中国人移民が薬用・食用に用いたりするなど、20世紀にはいるころにはすっかり馴染み深い植物になっていたとか。

ところが20世紀初めにアメリカ合衆国とカナダでヘンプが非合法化されてしまい(正式には1938年に栽培中止)、食用・産業用ヘンプの栽培が再び認められたのは1998年、わりと最近になってからです。

食用・産業用ヘンプの学名はCannabis sativa Lですが、いわゆる向精神作用をもたらす種類(薬用ヘンプ)とはかけはなれています、念のため。。

ひとことでCannabis(カンナビス)といっても、500種類以上あるらしい・・・品種改良によって繊維に適した種類、食用に適した種類が作られてきたんですね。

あ、これもよく質問されるのですが、、、
カナダで栽培されている食用・産業用ヘンプは遺伝子組み換え作物ではありません!

ヘンプキッチンの麻の実は交配によって品種改良されてきたものですので、安心してお召し上がりください♪

参考:The Canadian Hemp Trade Alliance
画像資料:Wikipedia